ラテ会インタビュー NO.4広報 宮島明日美さん

今回は飲食店広報として活躍をされている宮島明日美さんにお話を伺います。

とにかく行動力があるそのエネルギーのもとにはどんな思いがあるのでしょうか?

今の時代にはかかせない”伝える力”を日々研究しているお仕事だけに、

伝えるプロとして意識しているポイントも聞いてみたいと思います。36285131_1957317947620012_461489395527057408_n

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広報を選んだ理由

 

HIROE 本日はよろしくお願いします!まず、あすみちゃんの自己紹介をお願いします。

ASUMI 新卒でホテルの会社に入社して、3年半程働いてから、今は飲食店の運営会社で広報PRをやっています。

 

HIROE 広報のお仕事はどうやって選んだの?

ASUMI ホテルで働いていた時に、広報の部署の方のお仕事を見ていいなと思ったのがきっかけです。

最初はホテルの広報ばかりをうけていたんですが、業界を変えて飲食業界での広報のお仕事を未経験で始めることにしました。

 

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HIROE 広報に魅力を感じたポイントは?

ASUMI 一番の理由は一生続けられるお仕事がいいなと思ったのがきっかけです。1日パソコンの前にいるお仕事も、ずっと外回りの営業も人事もピンとこなくて…。

HIROE 今はどんな広報のお仕事をしているの?

ASUMI 大きく分けると広報には社内広報と社外広報があって、私はプレスリリースなどを社外に向けて送って取材を受けるという社外広報を中心にやっています。

飲食業界なので新店舗オープンや新メニュー発売の際にそういった取材を受けるプレスリリースを作っているんですよ。会社のグループ全体で約150ブランド&約450店舗あるので社外広報だけで多くの担当者がいます。

HIROE すごい人数…!!今までやった広報のお仕事の中でやりがいがあったもの印象に残っているものはどんなこと?

ASUMI 「フルーツ鍋」のPRは面白い切り口だったので印象に残っています。

マンゴーやリンゴなどのフルーツをワインで割ったり、そこにお肉をいれてしゃぶしゃぶのように食べたりして話題性のあるフードメニュー作りを意識したのですが、数十社から取材をしていただきました。

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広報と広告の違い

 

HIROE 広報って効果が数値化しにくいと思うんだけど広告と実際何が違うのかな?

ASUMI 広告は予算があってそのうえでどのように広めるか、を考えるのに対して広報はお金をかけずにアイデアでどうやって伝えたいメッセージをマスコミに取り上げてもらって伝えるか、より多くの人の話題になるかということを意識して考えています。

以前、戦国時代を舞台にした飲食店のPR施策を打った時のことです。かなりニッチですよね笑。

飲食店のテーマにあわせて歴史アプリとコラボレーションをしてコラボメニューなどを考えてやってみたところ売上が大幅UPしたり、今までと違う層のお客様を取り込むことができました。さらに、その一時だけじゃなくて継続的なお客様になってくれていて嬉しかった。

こんな風に広報がいるからできることってたくさんあると思うんです。

 

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情報発信は情報収集から

 

HIROE 明日美ちゃんはイベントやセミナーにかなりの頻度で参加している印象があるんだけど、それはどうして?

ASUMI 気になる人がいたら、会いに行くようにしています。

広報のお仕事をはじめたころに自分と同じような初心者の人が職場にいなくてみんな大先輩だったので自分と同じ境遇の人に会ってみたいと思ったのがきっかけです。一度イベントにいったらそこでまた出会いが広がったりして、その人のつながりが実際にお仕事につながったりしています。

 

HIROE 参加するイベントなどの情報収集ってどこでしてるの?

ASUMI インスタグラムやツイッター、フェイスブックやPRリリースサイトなど。常に意識をしてみるようにしていますね。

HIROE その行動力が、より多くの人に伝わる情報発信の作り方につながっているんだね。

 

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広報の目に留まる発信方法

 

HIROE 広報の立場から、伝えたくなる話題の作り方のポイントがあれば教えて下さい。

ASUMI 最も重要なのは伝えたくなるストーリーがあること。

なぜ、それを伝えたいのかという理由がはっきりしていれば伝える側も取り上げやすく、多くの人に伝えることができます。

広報は常にどんな情報がキーワードとして人の目に留まるかを考えています。これから何か伝えていきたいという方は、キーワードを作ることとストーリーを伝えることを意識してみてください。

私自身、常にアンテナを張っていることでプライベートでの様々な経験も本業にいい影響を与えてくれています。

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HIROE そんな明日美ちゃんのこれからやってみたいことはどんなこと?

ASUMI やっぱり海外にでて、働いてみたいと思います。フリーランスをしながら海外で働くというのは今後やってみたい働き方の一つです。

 

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あすみさんの全体を俯瞰してから選ぶという姿が印象的でした。

”リスクを減らす”ことを軸に選択をしているそうで、それが守りの選択ではなく世界で通用する自分になることがリスクを減らすという考えが明日美さんの強みだと感じました。

伝えたくなるストーリー作りのプロである明日美さんの話を聞いて情報過多でたくさんの人の話が聞いては流れてしまう今だからこそ”伝える”・”伝わる”ことをさらに掘り下げて考えていきたいなと思ったインタビューとなりました。

 

2018-06-18 | Posted in ラテ会No Comments » 

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